2011年05月

2011年05月26日

『2011年はカラー・ブロッキング!』
ColorBlocking2011


見てください。これが私の目指す色たちです。鮮やかで綺麗。やっぱり大胆に鮮やかな3色を上手く合わせるのが本気さを出せる。このトレンドを「カラーブロッキング」とこちらでは呼んでいます。ちょっと恥ずかしい人は派手な色、一色をポイントに持ってくれば大丈夫です。会う人によって色を考えますが、基本的に派手な色は必ず一色取り入れるようにしています。この色効果のお陰でミッドライフ・クライシスが吹き飛びそうです。気分明るい。オーストラリアは今冬なので、このカラーブロッキングが流行りだすのは半年から1年後くらいでしょうかね。私などは冬なのに気分は春です。すでにグリーンのジーンズやオレンジのコートなど着ている人がちらほら。何色も合わせている人はまだまだだけど、早く街が明るくなるといいなぁ。

『うさらば、おさらば会。買い物&ドリンク』
水曜日は「うさらば、おさらば会」前に、Surry Hillsにあるメーテルのお友達のクリスマスKのファッション卸店に行って、新商品をお安く手に入れた。それとは別にメーテルにマスタード色の冬のコートをお誕生日祝いに買ってもらってしまった。(これも派手な色です。)でも市価の3分の1くらいの値段て手に入れてます。コートのくせに50ドルだしてもお釣りがお札できます。もう、卸値(それでも大量購入はしていないので高いはずだけど)に近い値段でお洋服を買うと普通のお店で購入できません。まるで中国に暮らしているようです。マスタード色のコートは、襟の部分が色々遊べて、ジッパーを上げ下げすることによって、コートの雰囲気が全く変わります。硬い着こなしになったり、遊ばすことができて楽しい。私はこれにオレンジ色のジーンズと合わせているので、はい、やけに派手です。でも、いいのです。気分があがって、楽しくなるので。その他、あったかいふんわりセーターと70年代風のカラフルなブラウスで、50ドル以内で全て収まってます。もちろんこれも、おつりがお札で返ってきます。素敵なコネだわ。
その後、シャーロックちゃんが追いついて参加し、車でオブザーバトリーにあるカフェに行ったのだけれど、閉まっていた。。。ということで、近くにあるObservatory HotelのGlobe Brasserie & Barでお茶を。。。ん〜、するはずだったんだけど、お茶じゃなくて結局、お酒を飲んだ。(運転手はライトビアね。)そこでまた憂さ晴らし大会が始まって、かなりストレスを発散し水曜日を終わらせたのでした。次回は財布の紐をしっかり締めておかなければ。

『始動』
そういえば、レナーズ監督夫妻&ベイビーにも会った。Willoughbyにあるフレンチレストラン「A La Facon de Shimizu」で一緒にランチを食べに行った。どちらかというとビストロという感じで気軽に食べれます。日本から頼まれたものを持って帰ってきただけなのに、ご飯をおごっていただいちゃった。ここ最近、おごられてばかりですが、私もよくおごったり、プレゼントをする方なので、そういうのが回り回って返ってくるのでしょうか?ありがたくいただきました。ご馳走様。レナーズ監督夫妻は本当に家族のように接してくれて、いっつも色々私のことを気にかけてくれるのです。私もそれに甘えて、時々遊びに行きます。映画の話もいっぱい出来るし、元気のないときに行くと不思議と元気が出ます。今回は、すごい元気だったけど。体の調子もすごいいいし、(ダニかノミのかゆみを除いて)疲れをあんまり感じなくなった。なんだか、なんだか、私ったら動き出してるような気がします。まだ、自分の行く道が見えないんだけど、みんなが精神的に助けてくれる。何かに向かって動いているようなので、多分大丈夫でしょう。みなさん、心配させてすみませんでした。


(20:33)